新型コロナウイルス対策をめぐり、立憲民主党は19日、政務調査会と新型コロナ対策本部の合同会議を開き、集中的な対策で感染を抑え込んでから経済活動を再開する「ゼロコロナ」戦略案を示した。検査の徹底や全ての入国者のホテル隔離、事業者や生活困窮者への支援充実などが柱。
 戦略案は、新規感染者数をクラスター対策が可能な程度に抑え込めている状態をゼロコロナと定義。陽性者と接触した可能性のある人の無料検査を実施するほか、全ての入国者を10日間ホテルに隔離してPCR検査を3回行うなど水際対策を徹底する。
 枝野幸男代表は1月の衆院代表質問で、感染対策と経済再生を両立させるウィズコロナからゼロコロナへの転換を提唱していた。 (C)時事通信社