自民党が22日に開いた新型コロナウイルスに関するワクチン対策プロジェクトチーム(PT)の会合で、2回の接種が必要とされる米ファイザー社製のワクチンについて、「1回接種」を認めるべきだとの意見が相次いだ。
 世界的な需要増によりワクチン供給の遅れが懸念される中、必要な人が接種を受けられなくなる事態を防ぐのが狙い。現在、国内の医療従事者に行われている同社製ワクチンは、原則3週間の間隔を空けて2回打つ必要がある。
 ただ、1回接種でも高い発症予防効果があるとの海外研究があることを踏まえ、PTは今後、1回接種も認めるよう政府に提言することを検討する。 (C)時事通信社