田村憲久厚生労働相は23日のTBS番組で、新型コロナウイルスのワクチン接種に伴う副反応について「重いものが出た場合には早急に国民に情報開示をしていきたい」と述べ、接種への理解を求める考えを示した。
 新型コロナワクチンをめぐっては、先行接種した医療関係者2人が、副反応の疑いのあるじんましんや悪寒を発症していたことが分かった。田村氏は接種した箇所に痛みが出るなど「軽い副反応はあると認識いただいた方がいい」と指摘。一方で、強いアレルギー反応「アナフィラキシー」などが疑われる事例は速やかに情報収集する考えを強調した。 (C)時事通信社