旭川医科大(北海道旭川市)の教授ら有志団体は24日、新型コロナウイルスをめぐり不適切発言をしたとされる吉田晃敏学長の解任請求を学長選考会議に行った。辞職などを求める署名が請求の条件である対象職員の過半数に達したためで、今後、選考会議が審議する見通し。
 請求は、同大が学内情報の外部漏えいなどを理由に古川博之院長を解任したのは不当と主張。また、学長が滝川市立病院と長年結んでいたアドバイザー契約について、勤務実態がほぼないにもかかわらず高額な報酬を得たことで大学の名誉を傷つけたとしている。 (C)時事通信社