【ニューデリー時事】インド政府は24日、医療従事者や警官、軍人を優先して実施している新型コロナウイルスワクチンの無料接種について、3月1日から一般市民にも実施する方針を明らかにした。60歳を超えているか、45歳を超えて他の疾患を抱えている人が対象となる。
 無料接種は全国1万カ所で実施する。また、希望者に対しては有料接種を私立病院など全国2万カ所以上の拠点で行う。
 インドでは、1月16日に英製薬大手アストラゼネカのワクチンと、純国産の「コバクシン」の接種が始まり、今月23日までに約1200万回分の接種が終わった。7月までに3億人に接種を終える計画を立てている。 (C)時事通信社