日本航空は25日、2022年度入社の新卒採用について、客室乗務員(CA)の採用を見送ると発表した。新型コロナウイルス感染拡大による旅客需要の低迷が続き、大幅減便を余儀なくされている国際線を中心に依然として回復が見通せないため。21年度も採用活動を途中で取りやめており、CA採用は2年連続でゼロとなる。
 パイロットや障害者の採用は実施するが、22年度の採用数はグループ全体で200人程度にとどまる見通し。21年度の内定者数も約200人と、当初計画の1700人程度から大幅に絞っている。 (C)時事通信社