帝国データバンクは25日、格安航空会社(LCC)のエアアジア・ジャパン(愛知県常滑市)が東京地裁から破産手続き開始の決定を受けたと発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響による利用客の急減を受け、昨年10月に事業廃止を決め、11月に破産手続きの開始を申請していた。負債総額は約217億円。
 2万3000人分以上の販売済み航空券(5億2000万円超)については、エアアジアグループの路線チケット購入時などに利用できるポイントで返還した。ただ、現金での返金を希望する一部の購入者への対応は未定という。 (C)時事通信社