厚生労働省は26日、新型コロナウイルスの影響で仕事を休んだのに休業手当を受け取れない人を対象とする休業支援金について、大企業の非正規雇用労働者からの申請の受け付けを始めた。早ければ申請から2週間程度で支給される見通しだ。
 大企業で働くシフト制のパート、アルバイトや登録型派遣、日雇いの労働者が対象。緊急事態宣言再発令後の1月8日以降と、各都道府県で営業時間の短縮要請を始めた昨年11月7日~12月30日以降の休みに対し、休業前賃金の8割を支給する。
 一方、前回の緊急事態宣言が発令されていた期間を含む昨年4~6月に休んだ場合の支給率は6割とした。いずれも上限は日額1万1000円。
 申請書などは厚労省ホームページに掲載。同省の委託先に郵送すると、申請者の金融機関の口座に振り込まれる。オンライン申請も可能で、申込期限は7月末。 (C)時事通信社