文部科学省は26日、学校が本格的に再開した昨年6月から今年1月末までの間に、新型コロナウイルスに感染した小中高校などの児童生徒は1万2107人だったと発表した。昨年12月末までに感染報告があったのは6159人で、その後の全国的な感染拡大に伴い、特に1月上旬から中旬にかけて急増した。56%が家庭内感染で、14%が学校内感染だった。
 学校種ごとの内訳は、小学校4164人、中学校2874人、高校4897人、特別支援学校172人。同じ学校で同時期に5人以上の感染が確認された事例は236件で、うち高校が159件を占めた。教職員の感染は1586人だった。担当者によると「1月下旬以降は減少傾向が続いている」という。 (C)時事通信社