観光庁が26日に発表した宿泊旅行統計調査の速報値によると、2020年に国内のホテルや旅館に宿泊した人は前年比48.9%減の延べ3億480万人だった。うち日本人は40.3%減の2億8677万人で、外国人は84.4%減の1803万人。現在と同じ調査手法を採用した10年以降、いずれの人数も過去最少を記録した。
 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、旅行控えや渡航制限が続いたことが影響した。減少幅は大阪府の63.9%減が最も大きく、東京都の62.3%減、沖縄県の61.1%減と続いた。 (C)時事通信社