【ロンドン時事】エリザベス英女王(94)は医療従事者とのビデオ会議の場で、自身の新型コロナウイルスのワクチン接種について「全く痛みはなく、迅速だった」と感想を述べた。王室が26日までにビデオを公表した。英国ではワクチン接種が進んでいるものの、依然忌避している人もおり、女王の発言が普及の一助となる可能性もある。
 女王は1月、夫フィリップ殿下(99)と1回目のワクチンを接種。会議で感想を聞かれ、「害はなく、とても早かった。人々からも簡単で驚いたという手紙をたくさんもらった」と笑顔で答えた。「自分自身より他の人のことを考えて」と接種の大切さも訴えた。 (C)時事通信社