近鉄グループホールディングス(HD)傘下の近畿日本鉄道は26日、社員を600人削減すると発表した。新卒採用を抑制するほか、早期退職者を募集する。新型コロナウイルス感染拡大の影響で業績が急速に悪化する中、人件費の圧縮を図る。
 2020年3月時点で在籍していた社員7200人を、期限を定めず6600人まで削減する。3月1日から24日まで、45歳以上の管理職や社員を対象に早期退職者を募集。22年春の新卒採用の抑制や、グループ内外への出向も進める。 (C)時事通信社