【バンコク時事】タイで28日、新型コロナウイルスワクチンの接種が始まり、アヌティン保健相が最初の投与を受けた。接種を見守ったプラユット首相は「きょうは接種開始の歴史的な日。国民全員の健康を望んでいる」と語った。
 タイは人口約7000万人。年内に中国製薬大手・科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)と英製薬大手アストラゼネカのワクチン計6300万回分を調達。来年にも集団免疫を獲得し、新型コロナで打撃を受けている観光業の再生につなげたい考えだ。 (C)時事通信社