JR東日本、東海、西日本の3社は1日、2022年度採用計画を発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で鉄道利用客が減少しているのに伴い、3社は列車運行をはじめ事業運営体制の見直しを進めており、採用を大幅に減らす。
 JR東は21年度計画比で約45%減の約700人とする。21年度計画は中途採用を含め約1300人だった。22年度は総合職を約60人と21年度から半減させる。
 JR西は約200人と7割減らす。線路や車両の保守点検などの業務に従事する「プロフェッショナル採用」については約100人とし、21年度計画に比べ8割弱削減する。中途採用や契約社員の正規雇用転換も減らす方針だ。
 JR東海は2割減の約680人。在来線や新幹線、リニア中央新幹線の要員確保を考慮し、新規採用の減少幅は他の2社に比べ小さくなった。 (C)時事通信社