2月の国内新車販売台数は前年同月比0.5%増の43万2299台となり、5カ月連続でプラスとなった。ただ、新型コロナウイルス感染再拡大を受けた緊急事態宣言再発令の影響で、伸び率は1月(6.8%増)から鈍化。中でも、軽自動車以外の登録車は5カ月ぶりのマイナスに転じた。
 日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が1日発表した。
 内訳を見ると、登録車が2.2%減の26万2372台。宣言再発令に伴う外出自粛により、「販売店への来客が減少した」(自動車大手)ことが響いた。軽自動車は5.0%増の16万9927台。ただ、「昨年2月に一部車種の生産を停止した反動」(全軽自協)が増加の主因で、感染拡大前と比べ販売は低調だった。 (C)時事通信社