JR北海道は1日までに、社員2人が新型コロナウイルスに感染し、函館線の長万部―小樽間などが運休となったと発表した。同社によると、2月28日に5本、1日に31本が運休し、両日で計約1080人に影響が出る見込み。コロナ感染による運休は、同社では初めて。
 感染した2人は線路のメンテナンスや除雪作業などに従事。同じ宿泊施設や休憩所を使用していた運転士ら約50人もPCR検査を受け、業務から外れたため人繰りがつかなくなったという。
 同社は「引き続き対策を行い、感染防止に努める」としている。 (C)時事通信社