【ワシントン時事】複数の米メディアは1日、トランプ前大統領が退任前に新型コロナウイルスのワクチンを接種していたと、同氏周辺の話として伝えた。トランプ氏はこれまで接種について公表していなかった。
 報道によると、トランプ氏はメラニア夫人と共に1月にホワイトハウスで接種を受けた。ワクチンの種類や接種の回数などは明らかでない。
 トランプ氏は昨年秋にコロナに感染して入院。12月には、大統領就任を控えたバイデン氏らが安全性への懸念解消のためワクチンを公開接種したが、ホワイトハウスは当時、トランプ氏が受けるかどうかについて「医師の勧めがあるまでは受けない」と説明していた。 (C)時事通信社