熊本県は3日、東京五輪の聖火ランナーとして5月5日に同県宇土市内を走る予定だった大相撲の大関正代関が辞退したと明らかにした。予定日の4日後に東京都内で夏場所初日を控えており、新型コロナウイルス禍での移動リスクを避けた。
 県によると2月24日、日本相撲協会から「場所前2週間は外出を禁じている」と宇土市に辞退の連絡があったという。県担当者は「残念だが、5月場所で活躍してもらい県民に元気を与えてほしい」と話した。 (C)時事通信社