【ニューデリー時事】インドの製薬会社バーラト・バイオテックは3日、自社で開発した純国産の新型コロナウイルスワクチン「コバクシン」の有効性が、最終段階の臨床試験(治験)で80.6%だったと明らかにした。コバクシンは1月、治験途中で緊急使用が承認されたが、安全性や有効性のデータが公開されず、国民の間で懸念が広がっていた。
 同社は2万5800人の参加者に対し、コバクシンと偽薬を用いた治験を実施。43人が新型コロナに感染したが、このうちコバクシン接種者は7人にとどまったという。 (C)時事通信社