【ベルリン時事】ドイツ連邦政府と各州政府は3日、新型コロナウイルス拡大阻止のためのロックダウン(都市封鎖)を、8日から段階的に緩和することで合意した。感染者数に応じ、小売店や屋外イベントなどの再開を順次許可する。昨年11月に封鎖措置を導入して以降、初めての大幅な緩和。
 8日から、感染者数にかかわりなく書店など一部業種を再開。さらに、過去7日間の感染者数が10万人当たり50人未満の地域では、小売店や美術館などを再開できる。同様の基準で、早ければ22日から屋外の飲食店や劇場などの営業を認める。感染者100人未満でも、予約制など一定の制限下で営業可能となる。観光目的での宿泊や屋内の飲食店については、22日に再度開く連邦・州の会議で決める。 (C)時事通信社