加藤勝信官房長官は4日の記者会見で、新型コロナウイルス対策に関する緊急事態宣言の再延長判断について、25日から始まる東京五輪の聖火リレーは無関係との認識を示した。
 加藤氏は「緊急事態宣言の議論に当たっては、聖火リレー、東京五輪・パラリンピックは全く要素に入っていない」と述べた。
 政府が五輪をめぐり海外からの観客受け入れを見送る方向で調整していることに関しては、大会組織委員会などが判断することだと指摘。受け入れ見送りの場合のチケットの扱いについては「国際オリンピック委員会(IOC)などの関係者で決めることだ」と述べた。 (C)時事通信社