4日の東京株式市場では、米国の長期金利上昇が投資家心理を悪化させ、売りが優勢となった。日経平均株価は一時前日比800円超下落するなど、大幅に反落した。終値は628円99銭安の2万8930円11銭。
 この日は、金利が上昇すると株価に割高感が出やすい半導体や情報通信といった業種を中心に、幅広く値下がりした。「株式市場では世界的な金融緩和による低金利・カネ余り環境を前提に資金が投じられてきた」(中堅証券)とされ、主要国の金利動向に株価は敏感に反応した。 (C)時事通信社