日本サッカー協会の反町康治技術委員長は4日、オンラインで取材に応じ、新型コロナウイルス対策で首都圏4都県に出されている緊急事態宣言が延長された場合の今月の日本代表活動について、即座に中止になることはないとの認識を示した。「いざ解除された場合に全く用意していないということがないよう、粛々と進めていくしかない」と話した。
 A代表は30日に千葉市内でワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選のモンゴル戦を予定。東京五輪に臨むU24(24歳以下)代表は、26日(東京・調布市)と29日(北九州市)にU24アルゼンチン代表との対戦が決まっている。
 東京五輪世代の対外試合は昨年1月のU23アジア選手権を最後に遠ざかっており、「半年を切っている五輪本大会に向けて、準備する必要に駆られてマッチメークした。なくさないように働き掛けることが一番重要」と説明した。 (C)時事通信社