新型コロナウイルスの緊急事態宣言が2週間程度延長されることを受け、東京、埼玉、千葉、神奈川各都県の知事は4日、非公開のテレビ会議を開き、延長後の対応を協議した。千葉県の森田健作知事によると、4都県で共同メッセージを出す方向で調整しているといい、「根気強く訴えることが大事だ」と述べた。
 神奈川県の黒岩祐治知事も記者団に「自粛疲れがある中で、どうすればメッセージが届くか意見交換した」と説明。小池百合子都知事は「(4都県で)面的にも連携していきましょうということで、項目ごとにいろいろ詰めている」と語った。
 埼玉県の大野元裕知事は、営業時間短縮に協力する飲食店などに、引き続き1日6万円の協力金を支給する考えを示した。4知事は5日もテレビ会議を開き、宣言延長に際し、具体的な対応方針を協議する。 (C)時事通信社