岸信夫防衛相は6日、防衛医科大学校(埼玉県所沢市)の卒業式に出席した。岸氏は医学科、看護学科の卒業生を前に「第一線を守る自衛官は、万が一のことがあっても命を守ってくれる体制があるからこそ、使命を果たすことができる」と訓示した。
 岸氏は、昨年、新型コロナウイルスの集団感染対応でクルーズ船に派遣された医官・看護官にも触れ、任務の重要性を強調した。
 式はコロナ対応のため、保護者や来賓の参加は控えてもらい、代わりにインターネットで中継した。今年度の卒業生は179人で、うち3人が任官を辞退した。 (C)時事通信社