新型コロナウイルス対策のため、試合中にフェースシールドの着用が義務付けられた。選手にとっては少なからず支障が出た様子で、東京パラリンピック男子75キロ級代表の工藤は「下からの蹴りが見えなくて、失点する場面もあった」と振り返った。
 パラテコンドーは、東京大会で初採用。1年の延期はあったものの、じっくり基礎を見詰め直し、「蹴りのスピードが上がっている」と実感する工藤。本番に向けて「しっかり準備していきたい」と力を込めた。 (C)時事通信社