東京五輪の聖火リレーで、25日に福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)で予定されている出発式は、新型コロナウイルス対策のため、大会組織委員会が一般客を入れずに行う方針であることが9日分かった。式典の行事、会場の装飾は簡素化する方向で調整中。
 組織委は聖火リレーのコロナ対策として、必要に応じて公道での走行を取りやめることやリレーの中断を検討し、聖火の到着地で各日行うセレモニーの観覧は原則として事前予約制にするとしている。
 五輪の聖火リレーは、2011年サッカー女子ワールドカップ(W杯)を制した日本代表(なでしこジャパン)が第1走者を務め、7月23日に東京・国立競技場で行われる開会式まで47都道府県を121日間で回る。 (C)時事通信社