新型コロナウイルス対応を統括する内閣官房の対策推進室で今年1月の超過勤務時間が「過労死ライン」を超えていた問題に関し、河野太郎国家公務員制度担当相は9日の閣議後の記者会見で、超勤手当が支払われたことを明らかにした。内閣官房によると、支給は2月16日付で、規定の全額が対象者全員に振り込まれた。
 対策推進室の職員は1月末時点で102人。同月の超勤時間は最長378時間、平均122時間に上った。手当の具体的な支給額については「差し控える」としている。 (C)時事通信社