インターネット通信販売大手のアマゾンジャパン(東京)と東海地方を中心に食品スーパーなどを手掛けるバローホールディングスは9日、アマゾンの有料会員向けにバローの店舗から生鮮食品などを最短2時間で届けるサービスを開始すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛でネットスーパーの需要は急拡大しており、両社は連携して顧客開拓を目指す。
 今年夏をめどに名古屋市内の1店舗で始め、順次エリアを拡大する。生鮮食品、総菜や日用品など店舗で取り扱う約8000点をアマゾンのウェブサイトやアプリから注文できる。バローの従業員が店内の商品を選び、アマゾンの配達員が配送する。利用には「アマゾンプライム」(会費は年4900円または月500円)への加入が必要。 (C)時事通信社