「国も地方もしっかり連携してやってもらいたい」。公明党の山口那津男代表が9日の記者会見で、新型コロナウイルス対応をめぐる国と地方の連携が不足しているとして、珍しく語気を強める場面があった。「不仲説」がささやかれる菅義偉首相と小池百合子東京都知事の関係が念頭にあるとみられる。
 首都圏4都県の緊急事態宣言は、21日までの再延長期間に入った。山口氏はこれを踏まえ、「緊密な連携と信頼関係を確保した上での有効な対策の実施を肝に銘じて(ほしい)」と改めて念押しした。 (C)時事通信社