【ワシントン時事】ロイター通信は9日、米政権高官の話として、日米豪印4カ国の連携枠組み「クアッド」による12日のオンライン首脳会談で、新型コロナウイルスのワクチン増産支援で合意する見通しだと報じた。中国による「ワクチン外交」に対抗し、インドでのワクチン生産能力を増強する。
 ロイターによると、米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)や米バイオ医薬品企業ノババックス開発のワクチンを製造するインド国内の企業が、支援対象の中心。このうちJ&Jのワクチンは2月、米当局から緊急使用許可が出ている。 (C)時事通信社