【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)欧州委員会は10日、米製薬大手ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンについて、月内に400万回分の追加供給を受けると発表した。加盟国で局地的に感染が急増する「ホットスポット」が生じている事態に対応するとしている。
 EUでは感染拡大によって他の加盟国との出入国を新たに制限する動きも出ている。フォンデアライエン欧州委員長は声明で、特に国境周辺地域で的を絞った接種を行うことで「物や人の移動の自由確保や復活にも役立つ」と強調した。 (C)時事通信社