全日本スキー連盟(SAJ)が、今年12月に東京・明治神宮外苑で予定していたフリースタイルスキーとスノーボードのビッグエア全日本選手権の開催計画を撤回したことが11日、分かった。2022年北京五輪を控えた異例の都内開催が注目を集めていたが、関係者によると、新型コロナウイルスの影響や費用対効果を踏まえて断念した。
 ビッグエアは急斜面を滑り降り、空中で難易度の高い技を競う種目。計画は昨年8月に発表され、東京五輪で陸上のサブトラックとして活用される軟式野球場に会場を設営する予定だった。SAJは3億円以上の開催費を見込んでいた。 (C)時事通信社