自民党の世耕弘成参院幹事長は12日の記者会見で、菅内閣発足から16日で半年を迎えることについて、新型コロナウイルス対応が中心だったと指摘した上で、「満点ではないが、しっかりやれているのではないか」と述べ、一定の評価をした。
 世耕氏は、菅義偉首相のコロナ対応について「後手批判もあるが、先手を打てるほど状況を見通すのは難しい。世界のリーダーにも先手を打っている人はいない」と擁護した。
 一方、公明党の山口那津男代表は首相官邸で記者団に、「当初の首相に対する期待感、その雰囲気は残っている」と指摘。今後の政権運営については、総務省接待問題などを念頭に「さまざまな問題も出てきた。謙虚に虚心坦懐(たんかい)に対応していくことが大事だ」と語った。 (C)時事通信社