【ロンドン時事】世界経済フォーラムとフランスの調査会社イプソスが12日発表した国際世論調査によると、新型コロナウイルスワクチンを1カ月以内に接種したいという人の割合は、日本で49%だった。国際的には低水準にとどまっており、様子見を決め込む人の多さが目立った。
 調査は主要15カ国が対象。「ワクチンが接種可能な場合、いつ接種するか」という問いに対して、「直ちに」「1カ月以内に」と回答した割合を合計した。
 日本は「直ちに」が36%、「1カ月以内に」が13%の計49%で、15カ国中12位だった。最も高かったのはブラジルと英国の85%。
 一方、最も低かったのは韓国(31%)で、自国産ワクチンを開発した中国(43%)とロシア(35%)も日本より低かった。 (C)時事通信社