柔道の五輪メダリストと小中高生とのオンライン交流会が14日に行われた。第1回の今回は岩手、宮城、福島各県が対象となり、いずれも世界選手権優勝経験のある女子の中村美里(三井住友海上)、男子の海老沼匡(パーク24)、羽賀龍之介(旭化成)が講師を務めた。
 得意技の指導では、組み合えない難しさはあるものの、過去の映像を示した上で実演。内股を解説した羽賀は「オンラインならでは。すごく伝えやすかった」と話した。
 小中高生は、新型コロナウイルスの影響で大会などが限られる状況が続く。海老沼は「こういう世の中だからこそ、夢や目標を持って前に進んでほしい」と激励。中村は「今の時期に東北3県に行くのは難しく、オンラインだからこそ交流できた。次に会う機会が楽しみ」と振り返った。 (C)時事通信社