名古屋ウィメンズは昨年、新型コロナウイルスの影響で一般参加を取りやめたが、今年はエリートと一般を合わせて約4700人のランナーが参加した。主催者は走者に対し、スタート直前までマスク着用を推奨。スタート時には1~2メートルの間隔を空けてもらうなど感染対策を徹底させた。
 東京五輪日本選手団総監督を務める日本陸連の尾県貢専務理事は「考えられる全ての対策を取っていただいた」と説明。その上で、「今後2週間程度は緊張の状態が続くが、クラスター(感染者集団)が出ないことが明らかになった時には、東京五輪・パラリンピック開催に近づいたと言えると思う」と語った。 (C)時事通信社