政府は15日、菅義偉首相が16日午前に国立国際医療研究センター(東京都新宿区)で新型コロナウイルスのワクチンを接種すると発表した。バイデン米大統領との初の対面会談に臨むため4月前半に訪米する準備の一環。約3週間の間隔を空け、2回目も接種する。
 政府は感染対策を徹底するため、首相の随行を80~90人に絞り、全員がコロナワクチンを事前に2回接種するとしている。首相は72歳で、優先接種の対象となる高齢者(65歳以上)に該当するが、これまで「順番が来たら受ける」と述べるにとどめていた。 (C)時事通信社