【ニューヨーク時事】米バイオ医薬品企業モデルナは15日、「次世代型」の新型コロナウイルスワクチンについて、初期段階の臨床試験(治験)で参加者へのワクチン投与を開始したと発表した。次世代ワクチンは冷蔵庫で保存可能なため、途上国などでも輸送や接種がより簡単になることが期待される。
 既に実用化されている同社製ワクチンは、零下20度で保存する必要がある。解凍後は、2~8度で1カ月間の保管が可能。冷蔵庫での長期保存ができれば、利便性が向上しそうだ。 (C)時事通信社