【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)欧州医薬品庁(EMA)のクック長官は16日、接種後に血栓ができる事例が複数報告されている英製薬大手アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンについて、「メリットが副反応のリスクを上回るとまだ強く確信している」と強調した。
 欧州各国で接種停止が相次ぐ事態を受け、急きょ記者会見した。EMAは現在、報告事例の調査を進めており、18日の会合で新たな対応が必要かどうかの結論を下す方向。 (C)時事通信社