岸信夫防衛相は17日、ウクライナのタラン国防相とテレビ会議形式で会談した。タラン氏は来日中で、防衛省で対面での会談を予定していたが、同行者の1人が新型コロナウイルスに感染していたことが分かり、急きょテレビ会議形式とした。
 同行者の男性は出国前の検査では陰性だったが、成田空港の検疫で陽性と判明した。
 岸、タラン両氏は、東・南シナ海で海洋進出の動きを強める中国を念頭に、一方的な現状変更の試みや緊張を高めるいかなる行為にも「強く反対する」ことで一致した。 (C)時事通信社