菅義偉首相は18日の記者会見で、4月上旬に予定する訪米後の衆院解散・総選挙の可能性が自民党内で取り沙汰されていることについて「全く考えていない。とにかく優先すべきは新型コロナウイルスの収束。収束をしっかりさせるのが私の責務だと思っている」と述べた。
 首相は「9月までが(自民党総裁)任期だからその中で考えていくことは事実だ」としながらも、18日に決定した変異株の監視体制強化など5本柱の新型コロナ対策に触れ、「コロナ収束に向けてしっかり対応していくのが私の役割だ」と強調した。 (C)時事通信社