参院自民党の大野泰正副幹事長ら若手議員は19日、東京都内の在日スペイン大使館でトレド大使と会い、コロナ禍の中で開催される見通しの東京五輪・パラリンピックに選手団を予定通り派遣するよう要請した。トレド氏は「そのつもりで準備している。日本は感染者数が少なく、治安も良いので、安心して送り出せる」と語った。
 参院自民党は各国への働き掛けを18日から行っており、スペインのほかベルギー、コロンビアなど約20カ国の大使館を回った。各国の要望を聴き、派遣前のPCR検査体制についても確認。来週中に丸川珠代五輪担当相らに結果を伝える予定だ。 (C)時事通信社