明治ホールディングス傘下のKMバイオロジクス(熊本市)は19日、英製薬大手アストラゼネカが承認を申請中の新型コロナウイルスワクチンについて、国内での製剤化を始めたと発表した。ワクチン原液を容器に充填(じゅうてん)・包装し、国の承認後、速やかに出荷できるようにする。
 アストラ社は、日本政府に供給する1億2000万回(6000万人)分のワクチンのうち、9000万回(4500万人)分を日本で生産・供給する。製剤化はKMバイオと第一三共が担う。 (C)時事通信社