【ロンドン時事】国際オリンピック委員会(IOC)は20日、今夏の東京五輪・パラリンピックで海外からの一般客の受け入れを断念する決定を受け、「大会の参加者と日本の方々の安全のため、国際パラリンピック委員会(IPC)とともに日本側の決断を全面的に尊重する」と発表した。
 バッハ会長は「心から残念に思うが、全ての決断は安全第一という原則を尊重する必要がある。IOCの最優先事項は安全な大会を開催すること」と述べた。
 米国オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)のハーシュランド最高経営責任者(CEO)は、「新型コロナウイルス下で大会を運営する複雑さや、安全な大会の実施に向けたとてつもない努力を理解している」との声明を出した。 (C)時事通信社