ともに21世紀枠で春夏通じて甲子園初出場の八戸西と具志川商。22日に仕切り直しとなった対戦を、両校は前向きに受け止めた。
 新型コロナウイルス感染対策として今大会は開幕前の甲子園練習は行われていない。八戸西ナインはこの日、室内練習場でティー打撃などに取り組んだが、緊張感からか「(チームが)ふわふわしていた」と宮崎主将。とはいえ甲子園の雰囲気を一度感じたことで、小川監督は「あした、緊張せずにできるのではないかな」と期待した。
 具志川商の粟国主将は初めての聖地に夢心地。思わず仲間たちと頬をたたき合ったという。昨秋の九州大会でも順延を経験し、気持ちの切り替えには慣れている。「雰囲気を確認できた。またあした、いい準備をしたい」と力強く語った。 (C)時事通信社