河野太郎規制改革担当相は23日の閣議後の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの一般向け接種について、4月から沖縄県の離島で始まるとの見通しを明らかにした。玉城デニー知事と22日にオンライン会談した際、県内の接種状況について説明を受けたという。
 津堅島(うるま市)、久高島(南城市)の2島。河野氏は「人口の関係から高齢者に限定することなく、届いたワクチンで住民に打ち始めてもらうことになる」と述べた。
 政府は65歳以上の高齢者向け接種を4月12日から開始する計画。ただ、人口1000人未満の自治体や離島については、この段階から高齢者以外の接種も認める方針を示している。 (C)時事通信社