通販大手の千趣会は23日、ブライダル事業を投資ファンドに売却すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大で結婚式の延期や規模縮小が相次ぎ、需要が低迷しているため。今後は主力の通信販売事業に力を入れる。
 売却額は非公表。事業を手掛ける子会社2社を3月末に売却する。ブライダル事業の2020年12月期売上高は新型コロナの影響を受け、前年比で約6割減少。結婚式の件数も4割程度減少した。 (C)時事通信社