25日の東京株式市場は、前日までの下落で値頃感が出たことから、買いが優勢となった。日経平均株価の終値は前日比324円36銭高の2万8729円88銭。5日ぶりの反発だが、海外での新型コロナウイルス感染拡大で経済正常化が遠のくことに対する警戒感もくすぶっている。
 大きく下げていた海運業や非鉄金属、鉱業など、景気敏感銘柄で上昇が目立った。ただ日経平均の上げ幅が一時は9円まで縮小するなど、値動きは不安定だった。 (C)時事通信社