政府は25日、熱中症対策推進に向けた関係省庁会議の初会合をオンラインで開き、年間の死亡者数をできる限り早期に1000人以下にするとの目標などを盛り込んだ行動計画を決めた。政府が熱中症に関する計画や目標を定めるのは初めて。
 熱中症による被害は近年深刻化しており、死亡者数は2018年が1581人、19年が1224人、20年が1433人と、1000人を大きく上回る状況が続いている。
 会合の冒頭、議長を務める小泉進次郎環境相は「非常に暑い夏だったとしても、死亡者数1000人を下回るよう関係者で協力して達成していきたい」と話した。 (C)時事通信社